
遊びの重要さ
「遊ぶ」ことは、時としてネガティブにとらえられる言葉ですが、子どもは遊びと共に発達すると言っても過言ではありません。
新生児期から身体の機能を使って楽しみを感じはじめ、幼児期に見立て遊び、イメージの共有、集団遊びと、児童期にそれがより発達していきます。子どもは遊びを通して、意欲・好奇心・主体性・手先の巧みさ・運動・体力・社会性・コミュニケーションと様々な力を身につけていきます。
新生児期から身体の機能を使って楽しみを感じはじめ、幼児期に見立て遊び、イメージの共有、集団遊びと、児童期にそれがより発達していきます。子どもは遊びを通して、意欲・好奇心・主体性・手先の巧みさ・運動・体力・社会性・コミュニケーションと様々な力を身につけていきます。
子どもが自由に遊べる環境が保障されにくいと、環境からの刺激が少なくなり、子どもの好奇心、想像力、柔軟性、発想力などにも影響します。
私たちそだちの家まちかどは、子どもの遊び、特に子ども同士が交流することによって得られる経験、気持ちの動きを大切にして、子どもの自然な発達を支援していきます。
地域の子どもたちと一緒に
私たちは、障害のある子どもたちの療育に取り組む事業所ですが、地域の子どもたちも自由に出入りできるようにしています。大人も子どもも隔たりなく、事業所で過ごすみんなで遊ぶことができる環境を目指しています。子どもが自分のペースで過ごしていても、他児の声や子どもが発するエネルギーや雰囲気を感じて、自然にうきうき・わくわくできる環境をつくっていきます。
子どもたちには、その中で楽しみながら自然と社会参加に必要な様々な力を身につけていってほしいと考えています。
そだちの家まちかどの療育
また、私たちは、大人と1対1で実施するような教育法や訓練法といった手段にとらわれず、子どもの発達の状況を全体的、客観的にとらえ、障害特性や生活環境にあわせて課題や目標を設定し、ひとりひとりの気持ちに配慮して、発達への支援をしていきます。事業所の活動の基になっているのは、子どもたちの『気持ち』や『想い』にあります。「◯◯行ってみたい。」「◯◯やってみたい。」の言葉を、時には「みんなで行ってみよう。」と全体の活動として企画したり、時には同じ活動を希望する小グループで企画し、活動しています。事業所が主体で発言する企画もありますが、「◯◯をさせる」ことを目的とした活動はしていません。
「ケンカの元になるから使わせない」や「言うことを聞かなくなるからさせない」などは行わず、子どもたちの『気持ち』を大切に受け止め、日々の活動の中でリアルな社会関係の『そだち』を支援していきたいと考えています。
さいごに
大人も人間として決して「完全」な存在ではありません。スタッフはそれを自覚し、自己研鑽や、スタッフ間でコミュニケーションをとりながら、日々学び、自分自身の専門性を高めるようにしています。「相手に伝える言葉を大切にしよう」
「人にやさしく、自分にもやさしくいよう」
このことが、私たちが伝えたい、事業所に遊びに来る子どもたちとの『約束』です。
地域にあるこの場所での時間が、子どもたちをはじめとする、そだちの家に関わるすべての人たちにとって素敵な体験になることを願っています。
(そだちの家まちかど)
TEL:06-7891-7233
FAX:06-7897-3016
(ふせまちかど相談所)
TEL:06-6784-1340
FAX:06-7164-3564























